1972年

茨城県(いばらきけん)生まれた

 

大学生時代

アメフトをやったり、アルバイトをしたり、とくに起業(きぎょう)をしたいとは思って(おもって)いなかった。

 

就職(しゅうしょく)活動(かつどう)も、行きたい会社はなかった。

 

1996年

アンダーセンコンサルティングという会社(かいしゃ)にはいった。

 

ここでレベルアップをするため、はたらきはじめる。 

大事なことはなにかを考える職場だった。 

「まだまだ全力(ぜんりょく)出せる(だせる)」という、経営者(けいえいしゃ)になったときの訓練(くんれん)になった。

 

1999年

アイスタイルを起業した。

きっかけは友達の作るメールマガジンの話を聞き「これならいける」とおもったことだった。

 

起業した年の12月にはアットコスメをオープンした。

しかし、ITバブルが崩壊(ほうかい)してしまい、経営が厳しくなった。

 

2000年~

知人(ちじん)紹介(しょうかい)された投資家(とうしか)から、(やく)一億円(いちおくえん)援助(えんじょ)をしてもらい、

アイスタイルは(いき)吹き返し(ふきかえし)た。

 

(いま)までなかった事業(じぎょう)だったので、(いま)国内(こくない)化粧品(けしょうひん)会社(がいしゃ)のなかでも大きな(おおきな)(ちから)をもっている。

 


(参考文献)

・『DIALOG 創業直後に襲われたITバブルの崩壊 エンジェルとの出会いで倒産の危機を回避』

  http://dialog.ceo/interview/4588 (2017/8/17アクセス)