1986年

107日に生まれた。

 

小学生時代

おじいさんが社長(しゃちょう)だった

 

小さい(ちいさい)ころから高級(こうきゅう)なものを食べる(たべる)姿(すがた)や、高級(こうきゅう)(くるま)出迎え(でむかえ)にあこがれて、小学生(しょうがくせい)(ころ)起業家(きぎょうか)になることに決めた。

 

中学生時代

このころになると、いろんなアイデアを考える(かんがえる)ようになり、実際(じっさい)会社(かいしゃ)へアイデアをメール送った(おくった

 

高校生時代

このころには、(いま)のジョブセンスのもとになるプランも作られて(つくられて)いた。

 

起業(きぎょう)準備(じゅんび)のために、簿記(ぼき)二級(にきゅう)と、システムアドミニストレータという資格(しかく)をとった。

 

大学生時代

早稲田(わせだ)大学(だいがく)入学(にゅうがく)した。

 

大学(だいがく)やっていたビジネスコンテストに出て(でて)、ほかのひとよりも努力(どりょく)し、最優秀(さいゆうしゅう)(しょう)をとった。

 高校(こうこう)時代(じだい)考えて(かんがえて)いた、ジョブセンスのアイデアで一位(いちい)になった。

 

2006年

高校(こうこう)時代(じだい)仲間(なかま)4()(にん)と、株式(かぶしき)会社(がいしゃ)リブセンスをつくった。

 

その()一年目(いちねんめ)は売上も500万、メンバーの給料(きゅうりょう)5万という、つらい状況(じょうきょう)だった。

 

新しい方法でビジネスの仕組み(しくみ)完全(かんぜん)切り替えた(きりかえた)

 

起業(きぎょう)二年目(ふたねんめ)には、年商(ねんしょう)7000万、メンバーも15人に増えた。

 

そして、最終的(さいしゅうてき)に月に1000万円もの利益を出せる、大きな企業になった

 


(参考文献)

・『ワーカホリック 史上最年少25歳で上場した<リブセンス>村上太一の経歴書』

  http://story-is-king.com/post-164

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