1982年

東京(とうきょう)でうまれた。

 

1995年

海城(かいじょう)中学(ちゅうがく)に入学(にゅうがく)した。

 

1998年

海城(かいじょう)高校(こうこう)に入学(にゅうがく)した。

 

テレビで、学生(がくせい)起業家(きぎょうか)の話(はなし)を見て(みて)、自分(じぶん)もやってみたいとおもった。

 

2001年

慶應(けいおう)義塾(ぎじゅく)大学(だいがく)に入学(にゅうがく)した。

 

大学(だいがく)にいる間(あいだ)、有名(ゆうめい)な会社(かいしゃ)の人(ひと)、政治家(せいじか)、起業家(きぎょうか)など、みんなが「なりたい」と思う(おもう)ような職業(しょくぎょう)の人(ひと)、一万人(いちまんにん)に会う、ということをやった。

 結果(けっか)、なんと3(３)～4(４)万人(まんにん)に会う(あう)ことができた。

 

在学中に100以上の商売(しょうばい)をつくり、様々なビジネスコンテストで得た賞金(しょうきん)で二回(にかい)起業(きぎょう)した。

 

2005年

リクルートに入社(にゅうしゃ)した。

 

起業(きぎょう)しながら入社(にゅうしゃ)できる、短い(みじかい)時間(じかん)で活躍(かつやく)できるようになる、インターネットの知識(ちしき)が身(み)につく、という理由(りゆう)だった。

 

2006年

「人(ひと)が二倍(ふたばい)やるなら、自分(じぶん)は十倍(じゅうばい)やろう」

 働きすぎ(はたらきすぎ)、というくらい、先輩(せんぱい)においつくためはたらいた。

 

そしてこの年(とし)、リクルートのコンテストに出したプランが入賞したため、事業(じぎょう)開発室(かいはつしつ)に移動(いどう)した。

 

リクルートの中(なか)で、今(いま)までで一番(いちばん)若い(わかい)取締役(とりしまりやく)になった。

 

今(いま)の「じげん」が作られたときに参加していた。

 

2008年

今までやっていた二つの会社とリクルートをやめ、「じげん」の社長になった。

 


（参考文献）

・『ドリームゲストスペシャルインタビュー　第166回　株式会社じげん　平尾丈』

 http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=1676　(2017/8/17アクセス）