1949年
岐阜県で生まれた。
1973年
慶応大学を卒業した。
その後、不動産の会社で働いたが、倒産してしまった。
1978年
29歳のときに、普段よく使うものを売る、日用雑貨店をつくった。
「泥棒市場」という名前だった。
名前の通り、ほかの会社の余ったものや、返品されたものを買い取って、売っていた。
きっかけは、物売りのおじさんがひとりで店番しているのを見て、
「これなら、自分でも出来る」とおもったこと。
1978年
店をつくって三か月後、夜中に整理をしていたら、まだ店をやっていると勘違いしたお客さんがきた。
ここで、安田さんは「夜遅くの買い物」に需要があると気付いた。
1980年
株式会社ジャストをつくった。(今のドン・キホーテ)
1988年
ドン・キホーテの一号店ができた。
(参考文献)
・『流通業界の風雲児、ドン・キホーテ安田隆夫社長の起業物語』
https://allabout.co.jp/gm/gc/292623/ (2017/8/14アクセス)