1951年
兵庫県で生まれた。親戚に起業家が多い家庭だった。
父も起業家だった。
1964年
中学生のころ、兄が起業した。
この時、越智さんも同じように起業したいと考えた
1966年
高校に入学した。父が経営者だし、楽な育ち方をした越智さんは、自分をきたえるために、岡山県にあるきびしい高校にはいった。
家族から離れて、一人で暮らし始めた。
大学卒業、就職
大学まで行き、卒業してアパレルメーカーで働き始める。
でも、もっと自分をきたえられる場所にいきたかったので、二年後には会社をやめてしまった。
1980年
会社ってどういうことをすればいいの?ということを考えて、人にものを教える、コンサルティング企業という場所に転職した。
これは、自分の部下に教えることが大事だと思っていた、お兄さんの影響だった。
1983年
大阪に帰ってきた。
ついに初めて、広告代理店を起業した。
(広告代理店とは、宣伝を代わりに行うお店)
1993年
起業した会社が30億円も売り上げた。
1995年
新しく、インターネットをつかって、求人情報を載せるサイトをつくった。
2000年
求人情報を載せる仕事だけをする会社ができて、「エン・ジャパン」という名前で活動しはじめた。
(参考文献)
・『ニッポンの社長 越智通勝』
http://www.nippon-shacho.com/interview/in_en-japan/2/(2017/8/10アクセス)